大規模修繕
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+αでもっと機能性の良い建物へ
高齢化社会といわれる現代に合わせ、エントランスの扉の自動化や手摺設置工事など修繕のみに留まらず新たに手を加えることによって、居住者様にとって未来に不安のない居心地のいい空間へと作り変えていきます。
長年にわたる経験と実績のもとに、専門スタッフが徹底した調査を行い、的確で詳細な診断結果を導き出します。そのうえで、適正な工事コストのもとに、原状回復修繕にとどまらず、資産価値の向上も含め、ご要望に応じた工事をご提案いたします。
適期メンテナンスの必要性
POINT
建物を新築時の
状態まで回復させる
1回目の大規模修繕工事は築12年~15年程度で実施するのが一般的で、この間に生じた劣化箇所をきちんと直し、建物を新築時の状態まで回復させることが主な目的となります。
資産価値を
上げる
大規模修繕工事は老朽化を遅らせ美観をUPさせることで、資産価値を上げる目的もあります。建物の状態と予算を照らし合わせて、適切な時期や施工内容の見極めが大切です。
居住性や機能性の
向上・改善
機能の改善や新しい機能をプラスする事もできます。歳月と共に住民の年齢やライフスタイルも変わってきます。バリアフリー機能を追加するなど、性能の良いものに取り換える絶好の機会です。
大規模修繕工事の一般的な工程
1
外部仮設足場の
組立
2
外壁の下地補修および
タイル補修工事
3
シーリング工事
4
洗浄工事
5
外壁・鉄部の
塗装工事
6
屋上防水工事
7
その他・床防水工事
(開放廊下、階段、バルコニー)
8
完成検査の実施
9
外部足場の
解体~工事完了
マンションの快適な環境を維持するためには、
定期的な改修を実施し、維持保全を心がけることが重要です。
先ずはお気軽にご相談ください。